VMware

VMware Update Manager は、VMware ESX ホストおよびサポート対象の Microsoft および Linux 仮想マシンのための自動パッチ管理ソリューションです。これにより、IT 部門が抱える難題のひとつであるパッチ レベルのトラッキング、セキュリティおよびバグ フィックスの適用に対処します。

脆弱性からのデータ センターの保護

VMware Update Manager は、パッチ管理を自動化するため、手動で VMware ESX ホストおよび仮想マシンのトラッキングとパッチの適用を行う必要がなくなります。VMware Update Manager を使用すると、VMware ESX を実行する物理ホストの状態だけでなく、選択したゲスト OS の状態もスキャンします。これを管理者が設定したベースラインと比較した後、必要とされるパッチ基準に準拠するようにアップデートおよびパッチを適用します。 この機能により、バグやセキュリティの脆弱性からデータ センターを保護しながら、パッチ管理プロセスの大幅な簡素化が実現します。

仮想マシンのパッチ適用に伴うリスクの低減

VMware Update Manager では、パッチを適用する前に仮想マシンのスナップショットを作成するオプションを提供し、仮想マシンのパッチ適用の失敗に伴うリスクを低減します。ユーザーが定義した期間スナップショットを保存しておくことができ、仮想マシンのワークロード上でパッチの適用により予期せぬ問題が発生した場合、管理者は仮想マシンを既知の状態までロールバックできます。

VMware Update Manager では、ネットワークから切り離したオフラインの仮想マシンに対して安全にパッチを適用します。これにより、本番環境においてパッチを適用していない仮想マシンによるセキュリティのリスクを削減することができます。 オフライン仮想マシンに対するパッチ適用は仮想環境でのみ実現され、物理環境に比べて高いレベルのパッチ基準を設定できます。

VMware ESX ホストのパッチ適用に伴うダウンタイムの排除

VMware Update Manager を VMware DRS と併用することで、クラスタ修復時に無停止でパッチを適用できます。VMware Update Manager は DRS と連携して、ホストを順次メンテナンス モードに切り替え、仮想マシンを実行したままほかのホストに移行します。ホストのパッチ適用が完了し、仮想マシンが元のホストに戻されると、VMware Update Manager はクラスタ内の次のホストのパッチ適用に移ります。

VMware Update Manager は、VMware Infrastructure Foundation、Standard、Enterprise の各エディションに含まれています。


VMware Infrastructure 3 の入手方法

VMware Infrastructure 3 の評価版をダウンロードして今すぐお試し下さい。 VMware Infrastructure 3 のご購入、または詳細情報については、弊社営業部門に電話 (03-4334-5600) またはメールでお問い合わせください。製品仕様とシステム要件の詳細については、VMware サポート サイトを参照してください。

VMware では、各分野の最良の技術パートナー、およびディストリビューション パートナーと共にグローバル ネットワークを構築しています。 認定リセラー (英語) はオンラインで検索できます。